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多焦点眼内レンズ

※本ページの内容は京都府立医科大学附属病院眼科の許可を得て転載しています

多焦点眼内レンズ

白内障手術時に眼内に入れるレンズは、一般的には単焦点の眼内レンズを使用します。白内障手術後は調節機能がなくなるため、焦点(ピント)が合う範囲が1点になるため、術後は眼鏡が必要になります。
近年医療技術の発達に伴い、多焦点眼内レンズが開発され、術後眼鏡に依存しない快適な生活が可能となりました(多焦点眼内レンズは選定療養か自費診療になります。)

単焦点と多焦点の違い

単焦点と多焦点の見え方の違い 1

単焦点と多焦点の見え方の違い 2

  • 光がにじんだり、光の周囲がぼんやりと見える(グレア・ハロー)
  • 見え方の質(コントラスト感度)の微妙な低下

⇒ 夜間の車の運転が多い人は、注意が必要です

白内障手術費用について

◆多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は選定療養あるいは自費診療となります。

◆選定療養とは:入院の差額ベッド代と同じく、多焦点眼内レンズ代金(保険適用外)をお支払いいただくことで保険適用で受けることができる医療サービスです。

◆自費診療とは:多焦点眼内レンズ代金も白内障手術もすべて自費となるサービスです。

眼内レンズ種類 金額
単焦点レンズ 保険診療:約15,000円~約45,000円(保険種別による)
2焦点レンズ

選定療養:231,000円(税込)

     

保険診療:約15,000円~約45,000円

3焦点レンズ

選定療養:341,000円(税込)

    

保険診療:約15,000円~約45,000円

JSCRS(日本白内障屈折矯正学会)

多焦点眼内レンズ情報

    フェムトセカンドレーザー白内障手術

    フェムトセカンドレーザーを使用することにより、コンピューター制御下で安全かつ精密に、計画通りに手術を行うことができます。